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サラリーマンにおすすめの節税対策2選!お得な納税を実践しよう
税金を納めるのは国民の義務ですが、できることなら得したいと考えるのが一般的ですよね。 今回は、お得に納税できる方法や減税できる方法など、実践しやすい節税対策を紹介します。 会社勤めのサラリーマンにも簡単に実践できる方法なので、上手に節税するための参考にどうぞ。     実践しやすい節税対策①ふるさと納税 ふるさと納税は今ではすっかり有名な節税方法ですが、一度内容を簡単に解説します。 ふるさと納税とはまず自分が選んだ自治体へ寄付し、そのお返しと...
確定申告は税金対策のプロである税理士に頼む方がおすすめ
個人事業主は基本的に自分で確定申告をすることが可能です。 法人と違い税理士に頼まなければならないという事はありません。 ただ税理士に頼む方がお勧めです。 その理由を幾つか書いてみたいと思います。     様々な書類の作成に対応してくれる 個人事業主は確かに法人よりも提出義務のある書類は少ないです。 ですが、全くないというわけではなく、実際は結構多くあります。   開業届 消費税納付の必要がある場合は「消費税課税事業者...
税務調査はどこの会社にも必ず入る
税務調査と言うのは何年かに一度、 税務署が会社に対して正しい経理処理を行っているかどうかをチェックすることを言います。 「税務調査に入られる」というと何か悪いことをしたのかと勘違いされる方もいますが、 何年かに一度はどこの会社にも税務調査は入るので何も悪い事ではありません。 そこで経理ミスが見つかれば税務署はそれに対しての税金や罰金を請求し、 会社側は期日までにそれを払えば問題はありません。 そして税務調査に対して一番重要になるのはやはり税理士との打ち合わせで...
節税対策を行うことは、会社経営の重要な舵取り

会社を経営していく上で、 利益を確定させ次年度に向けて体制を整えることは経営の核を成すとも言えます。 そんな時、しっかりと利益を上げても節税対策が疎かになっていると 税金が会社の資産を圧迫してしまうことになりかねません。 そこで、重要なのは「節税対策」も会社経営の舵取りとしてしっかり行っていくことです。 節税は脱税ではありませんから、しっかりと知識を蓄え実践してみましょう。     節税対策は法人か個人事業主かによっても異なる 節...
資金調達の方法、メリット・デメリットについてご紹介
今回は、資金調達の方法について3つご紹介します。 また、それぞれのメリット・デメリットについても合わせてご紹介していきます。     アセット・ファイナンス 今回紹介する資金調達方法は主に3つです。 1つ目の資金調達方法は「アセット・ファイナンス」という方法です。 アセットファイナンスは、簡単に説明すると「資産」を「資金」に変える方法です。 会社で使っていない物や要らない物を売ったり、 抱えている在庫を買取業者などに売却、保険を解...
【簡単な流れを紹介】難しい印象の相続税手続きの大まかなまとめ・・・
相続税の手続きというと 税金の問題で作成などが非常に難しい印象を持っている方も多いのではないでしょうか。 実際に初めて行う方が多いので難しい印象をもつのは当然といえるかもしれません。 そこで今回は、相続税の手続きについて簡単な流れを紹介し、まとめました。     
亡くなってから10か月以内に相続税の手続きを終わせる 相続税は、被相続人(亡くなった人)の死亡を知った翌日から10ヶ月以内に、 亡くなった人の住所がある税務署に申告し、納付し...
税理士の力を借り税金対策で節税することのメリットとは

納税は国民の義務なので必ずおこなう必要がありますが、 その際には無駄なく納税する節税を意識することが大切です。 節税は税金対策の1つで、主に税理士の力を借りるのが一般的です。 ではなぜ税金対策をしたほうがいいのか、節税の意味やメリットについて解説します。     税理士の力を借りて節税すれば税金を払い過ぎない 税金対策による節税のメリットは、税金を払い過ぎなくて済むことです。 必要な額だけをきっちり納税するのが、節税の魅力です。 ...
中小企業の従業員の退職金を確保するための中小企業退職金共済
サラリーマンにとって、定年後の生活資金となるのが「退職金」です。 ただ、事業規模の小さい中小企業では、 独自に退職金制度を構築する力の無いところが少なくありません。 そんな中小企業のための共済制度が、 「勤労者退職金共済機構」の「中小企業退職金共済(中退共)」です。     中小企業退職金共済 中小企業退職金共済(中退共)とは、 国の機関である勤労者退職金共済機構の中小企業退職金共済事業本部が運営している 中小企業を対象とし...
有姿除却は決算整理仕訳で税金対策
有姿除却はもうその固定資産を使う事がなくなった時に用いる決算整理仕訳の一つです。 なぜこの有姿除却が用いられるのかと言うと理由は大きく分けて下記の2つです ①その固定資産を使うことはないけれども固定資産を処分するのにお金がかかる。 ②減価償却費を計上し尽くしてしまいもう減価償却費を計上できない。 要するに持っていても何も価値のない固定資産です。   減価償却費は簿記の解る人ならば理解してもらえるでしょうがとても大きな経費です。 ただこの減価償却...
会社設立における資金調達をスムーズに行う方法
会社を設立するには当然、高額な資金が必要になります。 一般的に、設立資金を自費ですべて賄える人は滅多にいません。 つまり、外部から「資金調達」をしなければなりません。 資金調達先として最も重要になるのが金融機関です。 金融機関から資金調達ができないと、会社経営の持続が不可能と言っても過言ではありません。   金融機関からの資金調達 創業資金を金融機関から借りると言っても、 金融機関にとっては貸付金を回収できないと損失になるため、厳しい審査を行いま...
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